医院ブログ

足の爪

2016.03.12

秋田県男鹿市わかみ歯科クリニックの小玉です。

右足親指の爪が剥がれそうで剥がれずに変にくっついてしまい、挙げ句に変色したまま数年過ごしてきました。

だいぶ前になるのですが、バドミントンの試合で、爪が押されて出血し、変色していたのが元通りに。で、また剥がれそうになり皮膚科へ行きました。先生に「爪が死んだようになって、剥がれそうなんですけど。痛みはないです。剥がした方がいいかと思うのですが…」と話しました。先生の答えは「爪は最初から死んでいます。伸びた時に切っても痛くないのは死んでいるからです。痛いとしたら爪とくっついている組織が傷ついているからです。今は爪は剥がしません。爪の下の組織が破壊されるからです。このまま様子見てください。」とのお言葉。爪が死んでいるって生まれて初めて知りました。それが10月の出来事です。ずっと剥がれそうで剥がれない爪が先月、剥がれたんです。

スッキリです。でも、爪の下の組織は破壊されたままなのか以前のように爪が伸びません。綺麗に生えないかもしれないのです。きっと、最初の処置がまずかったのでしょうね。

爪が変色してて夏場は素足になるのを躊躇してたのですが、今後は爪が生えてないから素足になれないかもしれません。

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